※繊研新聞社の申込ページに遷移します
【申込締め切りました】Z世代のサスイテナブル消費のリアル~買いたくなるエシカル商品って何?~
繊研新聞社は、業界の健全な発展に寄与するために「繊研サステイナブルコミュニティ―」を運営し、約1カ月に1回セミナーを開催しています。今回は「_ for good」が企画協力し、「Z世代のサステイナブル消費のリアル~買いたくなるエシカル商品って何?~」をテーマにしたセミナーを開催します。
“エシカル”な消費や産業の在り方について、Z世代の学生と、企業やデザイナーがそれぞれの立場で意見を交換します。Z世代はサステナブルな消費選択をする際、どのような情報を頼りにしているのか。「エシカル」と判断する基準は何か。一方、企業・デザイナーのものづくりにおけるプロセスでどのような取り組みが行われているのか。Z世代とファッションを届ける企業・デザイナーとの対話によって、サステナブルなファッション産業の在り方を探ります。
※申し込みの受付は9/4正午まで
こんな方におすすめ
- Z世代のサステナブル消費のリアルを知りたい
- サステナブル商品の需要掘り起こしのヒントがほしい
- 社会課題の解決につながる商品企画、生産を行いたい
開催概要
開催日
開催日:2024年9月5日(木) 16:00-18:30開催
(オンラインライブ配信は18:00まで)
会場
東京都中央区日本橋本町1丁目4−12 カネダ日本橋センタービルディング1階
+NARU NIHONBASHI(プラスナル ニホンバシ)※定員:先着70名まで
オンラインライブ配信
※後日、繊研新聞社サイト内でアーカイブ配信予定
参加費
無料
プログラム
- 登壇各社・各団体の取り組み紹介
- 「エシカル消費の現状把握」
- パネルディスカッション
「買いたくなるエシカル商品って何?」 - 質疑応答
登壇者
枝村 正芳(えだむら まさよし)氏
株式会社ワールドプロダクションパートナーズ
品質管理部 仕入管理課所属。
(写真左)夏 明豊(か あきほ)氏
(写真右)菅内のどか(すがうち のどか)氏
アップサイクルブランド「DOKKA vivid(ドゥッカ ヴィヴィト)」を運営する株式会社DOKKA 共同代表。
財前 雅(ざいぜん みやび)氏
海洋保全に取り組む学生団体「NAMIMATI(ナミマチ)」アドバイザー。
吉田 羽那(よしだ はな)氏
洋服の大量廃棄問題に取り組む学生団体「carutena(カルテナ)」共同代表。
白井 俊乃介(しらい しゅんのすけ)氏
ファストファッションの流行による労働問題や環境問題に取り組む学生団体「MG Closet(エムジー クローゼット)」代表。
森 康智(もり やすとも)
タキヒヨー採用プロジェクトチーム兼広報・IRチーム。2014年に東京大学大学院修了後、新卒でタキヒヨーに入社。新卒採用、キャリアコンサルティングやPRの専門知識を生かし、多様な人々の「問いと語り」によるシナジー創出を目指す。_ for goodのファシリテーター。
國澤 あや乃(くにさわ あやの)
サステナブルセクションプロダクションチーム。タキヒヨーのものづくりやビジネスに取り組む姿勢に魅力を感じ、2023年入社。「学ぶ者」としての視点から_ for goodに関わり、サステナビリティのプロフェッショナルを目指す。