【アーカイブ配信中】日本のものづくりを支える産地の“いま”と“これから”
_ for goodのウェビナー第3弾、「日本のものづくりを支える産地の“いま”と“これから”」を開催します。
海外生産シフトや後継者問題など、さまざまな課題を抱える日本の“繊維産地”。今回は、繊維・アパレル業界に興味を持った人と産地をつなぐ「産地の学校」を主催する株式会社 糸編(いとへん)の代表 宮浦 晋哉氏をゲストにお招きし、日本の産地の“いま”と“これから”、そして課題解決のために私たち企業が果たすべき役割や繊維産業の持続可能性の在り方について語り合います。
こんな方におすすめ
- ものづくりの現状について学びたい
- これからファッションや繊維に関わる業界で働きたい
- 社会課題の解決につながる商品企画、生産を行いたい
開催概要
開催日
9月19日(木)13:00-14:00開催
会場
オンライン(Zoom)
参加費
無料
プログラム
- 産地が抱える課題へのアプローチ
-糸編の活動から - 生地開発チーム1751LABの取り組み
- 産地のものづくりの“いま”
- パネルディスカッション
「産地の“これから”のために“いま”できること」 - 質疑応答
ご注意
ZOOMを使用して実施いたします。お申し込み後、メールにてURLを開催前日までにお送りいたします。
PCまたはスマートフォンよりご参加ください。
登壇者
宮浦 晋哉(みやうら しんや)氏
1987年千葉県生まれ。大学卒業後にキュレーターとして全国の繊維産地を回り始める。2016年名古屋芸術大学特別客員教授就任。2017年に株式会社糸編を設立し、創業から年間200以上の工場を訪れながら、学校や媒体や空間を通じて繊維産地の魅力の発信、産地と人を繋げる“産地の学校”を主催。
片倉 浩(かたくら ひろし)
テキスタイル企画開発チームチーフ。タキヒヨーの生地開発のスペシャリストとして、入社以来培ってきたものづくりのノウハウと希少な英式紡績機を擁するタキヒヨーの“ものづくりの拠点”一宮工場をはじめとする日本全国の繊維産地の技術を掛け合わせることでオンリーワンの素材開発に取り組む。
國澤 あや乃(くにさわ あやの)
サステナブルセクションプロダクションチーム兼セールスチーム。タキヒヨーのものづくりやビジネスに取り組む姿勢に魅力を感じ、2023年入社。「学ぶ者」としての視点から_ for goodに関わり、サステナビリティのプロフェッショナルを目指す。
森 康智(もり やすとも)
採用プロジェクトチーム兼広報・IRチーム。2014年に東京大学大学院修了後、新卒でタキヒヨーに入社。新卒採用、キャリアコンサルティングやPRの専門知識を生かし、多様な人々の「問いと語り」によるシナジー創出を目指す。_ for goodのファシリテーター。